もっと休みたかった
ゴールデンウイークが過ぎ早１週間、仕事三昧で気分は最悪。
来月は祝日が１日もない６月なのにやっていけるかどうか不安になる。
今年のゴールデンウイークは土日も食い込んでいた。
月曜日が振替休日となったため最低でも４日間は休むことができたのではないだろうか。
会社によっては４月２９日の昭和の日からゴールデンウイークとして１週間休みを貰っていると聞いて羨ましかった。
実は訳あってゴールデンウイーク期間中も仕事していた。
本当に休めたのは日曜日でたったの１日である。
連休でプライベートな自由な時間を満喫することができなかったのが残念だ。
学生時代の時も、社会人になっても相変わらずで
長期休暇の最終日に近づくとまだ休み足りないとか言ったり最終日になるなとか
休日１日目に戻れとかいちいち嘆いていた。
休日１日目に戻れと言っても結局戻れないのである。
学生時代の時は「やだーな学校～行きたくないな～」と連呼していた。
そして社会人になると「やだーな仕事～仕事行きたくないな～」と連呼して言うようになった。
誰だって学校のクラスの子の中に苦手な人がいたり苦手な授業があるだろうし
職場でも苦手な社員がいるだろう。
仕事が合わなかったり辛かったり我慢を強いられるような職場じゃ楽しくなんかない。
おそらくそういった理由で「行きたくない」とつい言葉にしちゃうのだと思う。
５月病だったかゴールデンウイーク明けになると無気力になって仕事を辞めるような人が中にはいるそうだ。
休暇だから羽目を外して遊ぶのもいいが、空いた時間や隙間時間などに仕事のことを頭に入れて
今までやったことの整理をして最終日は気持ちを入れ直した方がいいだろう。
また明日仕事頑張るぞと気合を入れて臨むことが大事である。
せめて５月病にならないようにしよう。
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